2016.03.22
皆さま、 こんにちは。
やぁ~と、やぁ~と寒さも和らいで、私の大好きな白モクレンも
もう見頃を過ぎ春が来るなぁ、という気分になってきました。
そうして春が近づくとなぜか身の回りのモノを新しくしたくなりませんか?
物欲も冬眠から覚めるのでしょうか。
色々とあるなかで一番熱かったのがフライパンです!!
ただ、こちらはちょっと必要にせまられて、、、という事情もありながら。
今、使っているフライパンがテフロン加工のものなんですが
こげつきが出始め料理していてもすごーくストレスでした”(-“”-)”
で、次のフライパンをと考えた時に、やっぱりテフロン加工されてるものが
手間いらずで面倒くさがり屋の私には使いやすいかなぁと思い
色々調べてみると、、、。
恥ずかしながら私、フライパンって(全般的に)ずうっと使えるものだと思ってました。
しかしながらテフロン加工のものはどんなに上手に使っても
終わりがあるようです。
実家で昔使っていたフライパン(鉄)は私が物心ついたときから
IHコンロに変わるまで十数年か、いや二十年近く活躍していました。
やはりそれは鉄のフライパンだからこそなせる業だったんですね。
鉄のフライパンはちゃんと手入れしながら使うことで一生モノになるそうです。
私、この「一生モノ」という響きに弱い~。
面倒くさがり屋の私ですが、「一生モノ」につられて
鉄のフライパンを使いたくてしょうがなくなりました!
その鉄のフライパンも色々とあり、どれを選んでいいのか 分からなくなっていた時に
”そうや。カーナで鉄のフライパンあるやーん!”と。
IH対応の素敵なフライパンが!!
という事で選んだのはこのフライパン。
de BUYER(デバイヤー)
美食の国、フランスの老舗メーカー。
1830年に創業されたこのメーカーでは今でも当時と変わらぬ製造方法で
180人にも及ぶ職人が産業革命時から使用している300もの機械で
作りあげています。
しっかりとした厚みの鉄、シンプルなフォルム、美しい~!
これを聞いただけで美味しい料理が出来そうですよね(´▽`)
鉄のフライパンの最初の難関(面倒くさがり屋なので大げさ)は油なじみの作業。
ただこれは最初の一回だけですし
取扱書に丁寧に順序が書いてあるので実際にやってみると
以外と簡単でした。
あと鉄のフライパンで大切なのは毎回の調理後の洗浄の仕方。
☆フライパンが冷め切らないうちに洗う
☆洗剤は使わない
☆高温のお湯で洗う(急激な温度変化を避けます)
☆しっかり乾かして油をうすく馴染ませてから仕舞う
私は最初の方の洗いが弱かったためだいぶ年季が入ったように見えていますが。
この辺りを習慣づければあなたの「一生モノ」になりますよ!
で、二か月ほど使ってみました。
どうだったかと言ううと、、、。
買って良かったーーー!
こびり付くことも無く、毎回の料理が楽しいです!!
調理後の作業もこのフライパンがいい感じになる過程、と
思えば苦になりません。
きっと皆さんも幾つかのフライパンを使い分けていると思います。
まだ鉄のフライパンをお使いでなく、迷っている方がいれば
このデバイヤーのフライパンを使ってみて下さい!
新しいお料理にもどんどん挑戦したくなりますよー。
☆ー☆ー☆ お ま け ☆ー☆ー☆ Y家のある日の夕飯
玉ねぎの炒めもいい感じー!
ミートソースの煮詰めもおまかせ!
新じゃがのミートソースグラタンの出来上がり!
最近の我が家の人気NO.1メニューです。。。