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News | blog

2017. 01. 21

トータルコーディネート実例 ~3Dシミュレーションを使って~

 

 

こんにちは、『Miss K』です。

 

1月も半ばを過ぎましたが・・・

 

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

 

 

今回は、3Dのシミュレーションを使って、トータルコーディネートさせて頂いた『I様邸』のおうちについて

 

掲載させて頂きます。(I様、ご協力、ありがとうございました♪♪♪)

 

 

泉様

 

最初にヒアリングで床、壁などの内装材の色や照明の計画を伺います。

 

I様は、うちのお店の中でアイラーセンのソファ『STOCKHOLM(ストックホルム)』を一番に気に入って

 

いらっしゃったので、ソファを中心に、それに合う家具とカーテンをご提案致しました。

 

それが上のイメージになります。

 

では、実際の仕上がりはどうなったでしょう???

 

 

DSC04818

 

床がウォールナットですので、あまりキメキメの家具を選ぶと、すごくマッシブになるので、親しみのある

 

丸いフォルムのものを意識して、おすすめしてみました。(家具って四角い部分が多いですものね・・・)

 

リビングテーブルの『DRUMS』しかり、ダイニングチェアの、お馴染み『Yチェア』しかりです。

 

カーテンもドレープ(部屋側)はリネン100%の風合いのいいもの、レースはこれまた孤を描いたもの、そして

 

ソファのラグジュアリー感とバランスを持たせたかったので、ドレープ生地とお揃いのタッセル(カーテンを

 

束ねるもの)ではなく、房のついた装飾性のあるものを用いました。

 

 

 

では、他の角度からも見てみましょう。

 

 

<シミュレーション>

泉様3

 

<実際>

DSC04820

 

 

 

<シミュレーション>

泉様4

 

<実際>

DSC04821

 

CARNAのシミュレーションのソフト、なかなかクォリティ高いですよね(*^_^*)

 

(Miss Kは、I様邸の冷蔵庫がシミュレーションのものと酷似していたことに、驚きを隠せません!!!)

 

 

 

3Dシミュレーションでは、こんなこと、あんなこともできてしまいます。

 

 

Q.レイアウトはどんな感じになるのかしら?

泉様5

 

 

はい! 実際では見ることができない、上から見た図も見られます。

 

実際のソフトでは、壁から家具までの寸法や、家具から家具までの寸法も表示させることができるので、

 

お部屋に置いたときの感覚が掴めます。通路幅がどれぐらい取れるかは、生活をしていく上で

 

とても重要ですものね。

 

 

 

Q.夜ってどんな感じかしら?

 

泉様7

 

間違い探しみたいですね(笑) 外が暗くなっているの、お分かりになりますか?

 

日時設定もできますので、朝のシーン、夜のシーンとお見せすることも可能です。

 

照明器具もパーツパーツで、ON/OFFできますので、「ここは点けて、あそこは消して・・・」といった

 

リクエストにもお応えできます。

 

 

いかがでしたか?

 

家具選びの際に、あれこれと頭の中でイメージするのはとても大変な作業です。

 

百聞は一見にしかず・・・ではないですが、このシステムを使うと分かりやすいですし、見落としていたことに

 

気づいたりもでき、とても便利です♪

 

 

※3Dシミュレーションは、図面をお預かりしてから、約1週間でお作りできます。

 

※お見せするときは、お客様にご迷惑をかけないよう、予約制を取らせて頂いております。

 

 

CARNAのスタッフは、3D作成の達人ばかりですので、お気軽にお申しつけくださいませ!!